シワ・タルミなどのレーザー治療をはじめいつまでも若々しさを保つためのアンチエイジングセラピー。
監修:横浜市都筑区 センター北ヒロクリニック

アンチエイジングセラピー anti aging therapy presented by 医療法人社団 幸愛会 センター北ヒロクリニック
治療内容 費用 Q&A 機器一覧 提供クリニック
症状別項目
しみ
しわ
たるみ
にきび・にきびあと
毛穴の開き
ほくろ
いぼ
脱毛
二重まぶた
豊胸
まつ毛貧毛症
薄毛、抜け毛、AGA
治療法別項目
美肌注射プログラム
プラセンタ注射
痩身注射プログラム
ヒアルロン酸
ボトックス
フォトRF
レーザー治療
ケミカルピーリング
レーザーピーリング
電気的複合ビタミン導入

ほくろ対策

ほくろの対策について

ほくろは原則として悪性化することはないが、治療にあたってはきちんと診断しておく必要がある。
→皮膚の悪性腫瘍(皮膚癌)の中に、悪性黒色腫というほくろにそっくりの外観を呈するものがあるため。

ほくろ

一般には比較的小さな褐色〜黒色の皮膚の病変 (盛り上がっていることが多い) をほくろと呼んでいる。 医学的には単純黒子、母斑細胞性母斑といい、皮膚の中に点在する色素細胞が何らかの原因で腫瘍化してできた皮膚の良性腫瘍(できもの)。
生後すぐから高齢に至るまで、いろいろな時期に出現する。

治療法

1.炭酸ガスレーザー
局所麻酔をし、レーザーでほくろの組織を照射。組織は生検することが可能。出血もなく、5分ほどで終わる。
自宅にて1〜2週間軟膏処置が必要。傷が落ち着くまで3ヶ月程度かかる。その間色素沈着を防ぐため日焼け止め対策をしっかり行う。

2.手術(切除縫合法)
局所麻酔にて、紡錘形に皮膚を切除し、その後ナイロン糸で縫合する切除縫合法。

長所: ほくろの組織を完全に取りきれるので再発がない。
短所: 線状の傷が残る。(ほくろの直径の少なくとも3倍の長さの傷ができる)


3.Qスイッチレーザー

炭酸ガスレーザーが水分のある組織を非選択的に破壊するのに対して、Qスイッチレーザーは黒っぽい色素にだけ選択的に反応して、色素細胞だけを破壊する。

長所: 周囲の正常組織を傷つけることがなく、傷の治りが早く、瘢痕(傷あと)を残さない。局所麻酔が必要ない。
短所: 後日再発の可能性があり、数回の照射が必要となる。

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