シワ・タルミなどのレーザー治療をはじめいつまでも若々しさを保つためのアンチエイジングセラピー。
監修:横浜市都筑区 センター北ヒロクリニック

アンチエイジングセラピー anti aging therapy presented by 医療法人社団 幸愛会 センター北ヒロクリニック
治療内容 費用 Q&A 機器一覧 提供クリニック
症状別項目
しみ
しわ
たるみ
にきび・にきびあと
毛穴の開き
ほくろ
いぼ
脱毛
二重まぶた
豊胸
まつ毛貧毛症
薄毛、抜け毛、AGA
治療法別項目
美肌注射プログラム
プラセンタ注射
痩身注射プログラム
ヒアルロン酸
ボトックス
フォトRF
レーザー治療
ケミカルピーリング
レーザーピーリング
電気的複合ビタミン導入
 

しみ対策

 
TYPE8 TYPE7 TYPE6 TYPE5 TYPE4 TYPE3 TYPE2 TYPE1
TYPE 1
有毛性母斑 or 母斑細胞性母斑 or 単純黒子(ホクロ)
TYPE 2
伊東母斑 or 異所性蒙古斑 or 太田母斑 or 母斑細胞性母斑 or 単純黒子(ホクロ)
TYPE 3
ベッカー母斑
TYPE 4
扁平母斑雀卵斑
TYPE 5
母斑細胞性母斑 or 単純黒子(ホクロ)
TYPE 6
後天性太田母斑後天性メラノサイトーシス or 母斑細胞性母斑 or 単純黒子(ホクロ)
TYPE 7
肝斑雀卵斑
TYPE 8
老人性色素斑老人性疣贅雀卵斑炎症後色素沈着

老人性色素斑

主に中年以降に見られるしみで、長期間の紫外線暴露による老化現象。若年者でも紫外線暴露をきっかけに急激に多発する場合がある。白い斑点のようなものもみられる。
紫外線暴露と老化による角化により、メラニン色素が表皮にたまる。
(Qスイッチ)ルビーレーザーはこのメラニン色素に良く吸収され、しみ部分をはがしとる。

●様々な組み合わせで行うと効果的。
治療例
(Qスイッチ)ルビーレーザー
・VCイオン導入+ビタミン点滴+美白軟膏

そぱかす(雀卵斑)

小児期より思春期にかけて出現。
発症部位は頬部から鼻背部中心。多くは優性遺伝で家族内発生が多い。
色白の人に多くみられ紫外線暴露によって悪化する。メラニン色素が真皮に落ちていることが多いため、真皮に届きやすい波長のQスイッチレーザーによる治療が適している。

治療例
(Qスイッチ)ルビーレーザーフォトRF

炎症後色素沈着

炎症などで色素細胞が刺激され、メラニン生成過剰状態が生じてしみを形成。疲れやすい人、生まれつき弱い体質の人に見られることが多い。
強力な美白成分やビタミンCを用いてメラニンの量を減らし、肌のターンオーバーを促すことでしみを消していく。

●様々な組み合わせで行うと効果的。
治療例
フォトRF
・イオン導入+ビタミン点滴+美白軟膏

肝斑

後天性に、中年以降の女性に多い一般的なしみ。発症部位は頬、目や口の周り、額がほとんどで、左右対称に出来る。境界の比較的鮮明な褐色ないし黒褐色色素斑。妊娠や経口避妊薬の使用等、女性ホルモンとの関連が考えられ、目光照射の関連も考えられているが、その他の誘因ははっきりしていない。

肝斑 症例
治療前 治療後
治療前 治療後

紫外線暴露や疲労によって悪化するため、日常生活をきちんと送ることが大切になってくる。
内服療法が主体。また、メラニン色素が表皮に存在することから美白軟膏が効く。
レーザー治療により濃くなることもある。

●様々な組み合わせで行うと効果的
治療例
・美白軟膏+プラセンタ
・イオン導入+ビタミン点滴

母斑細胞性母斑(小さいサイズ)、単純黒子(ホクロ)

方法――局所麻酔下での炭酸ガスレーザー照射
回数――通常一回で完治します
効果――かなりの確立できれいに改善
価格――4,000円

有毛性母斑、母斑細胞性母斑(大きいサイズ)

方法――局所麻酔下での手術
回数――通常一回で完治します
効果――手術痕を残す
価格――1万から2万位(保険治療)

伊東母斑、異所性蒙古斑、太田母斑、後天性太田母斑

方法――局所麻酔下での炭酸ガスレーザー照射
回数――通常一回で完治します
効果――かなりの確立できれいに改善
価格――数千円から2万位まで

ベッカー母斑、扁平母斑、後天性メラノサイトーシス

肝斑の場合方法――局所麻酔下での炭酸ガスレーザー照射
回数――通常一回で完治します
効果――かなりの確立できれいに改善
価格――数千円から2万位まで

老人性疣贅の場合

方法――局所麻酔下での炭酸ガスレーザー照射
回数――通常一回で完治します
効果――かなりの確立できれいに改善
価格――数千円から2万位まで
 

普段の生活における留意点

1 紫外線を浴びすぎないようにする
しみの原因の主役は日光。日光の刺激を受けて細胞に異常が起きる。

2 充分な睡眠と規則正しい生活
血液の流れがよいとメラニン色素がきちんと排出されてしみが作られにくくなる。

3 ストレスをため込まない
自律神経と内分泌系のバランスをくずし、また色素細胞を刺激するホルモンの分泌を増やす。

4 バランスの取れた食事
ビタミンを十分摂ること。

5 酒やタバコを控える
特にタバコはビタミンCを破壊する。

メラニンは悪者ではありません
しみの素であるメラニン、実は私たちの細胞を紫外線から守ってくれる大切な存在です。細胞核の上に帽子のように集まりDNAの損傷を防いでくれる働きをしています。
ですが、その過度の働きにより肌のターンオーバー(皮膚が28目周期で生まれ変わること)が怠り増える「しみ」。
自然回復力だけに頼るのもちょっと難しいと感じてくるのではないでしょうか?
ひとくちに「しみ」といっても多種多様で、タイプによって最適な治療法も異なります。医師の診察を受け、きちんとした診断のもと積極的な治療を行い毎日の生活にも注意することで、憂欝な気分から開放されることができるでしょう。

イオンフォトレーシス

肌のハリ、弾力を支えるコラーゲン、エラスチンなどの繊維があるのは、真皮層です。そしてしみの原因となるメラニンを生み出すメラノサイトや、にきびの原因をつくる皮脂腺も、真皮層に近い基底層にあります。こうしたトラブルの原因に働きかけるために、真皮層まで浸透させる必要があります。
ビタミンCなどの美容液は単純に塗布するよりも、イオン導入器を利用することによって、非常に効率よく皮膚の中に成分が入っていきます。
ビタミンCの前駆体である、誘導体(アスコルビン酸Na)を顔に塗布して、それが毛穴に入り込み本来のビタミンCに変化し、にきび、肌あれなどのさまざまな症状に効果をもたらします。
イオントフォトレーシス(イオン導入)では、弱い直流電流の電気的性質を利用し、皮膚の帯電バランスを崩し、普通は通過することのできない表皮のバリアゾーンを弱めて、物質を電気的圧力により真皮層へと浸透させます。
イオンフォトレーシス

治療の受け方

1)個人個人の皮膚をチェックし、カウンセリングを行い、納得の上で予約。
2)予約当日、イオン導入を受けたい箇所を皮膚の表面の油脂除去のために洗顔。
3)頭髪、その他にイオン導入液(10%ビタミンC)がつかないようにするためカバー。
4)イオン導入液吸収ガーゼをのせる。
5)ピリピリ感が少し感じられる位に出力を調整。
6)10分間イオン導入を施行。
7)最後にビタミンC誘導体ローションと日焼け止めクリームを塗布して終了。
8)次回のイオン導入を1〜2週間後に予約。
施行前 施行後
しみの改善が認められる。
左:施行前、右:施行後
施行前 施行後
にきびの改善が認められる
左:施行前、右:施行後
施行前 施行後
ケミカルピーリングとビタミンC誘導体併用例
しわの改善が認められる
左:施行前、右:施行後
料金
ビタミン(ニンニク)点滴+10%ビタミンC誘導体イオン導入 5,250円
(税込み)
VCNローション 2,000円
VCMローション 2,500円
(税込み)
           
           
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